本格テレシネ・スーパー8 シングル8     レギュラー8   ホーム       

 スーパー8 シングル8方式の8mmフィルムを本格テレシネシステムによってビデオ変換いたします。

 本格テレシネとは理論的に正しくフィルムのコマをテレビのフィールド(60フィールド/秒)に振り分ける方法であり、

 プロで行なわれている技術です。「プルダウン方式」と呼ばれています。

 この技術は数十年前に確立されたものであり、スムーズな動きが再現できる最適な方法です。

 プロの世界ではこれ以外の方法では行われておりません。

 60フィールド/秒のインターレス信号はTVカメラで収録された素材でしか実現する手段はありません。

 

 フィルム素材をTV映像に変換する上で最も大事なことは如何に実時間でスムーズな動きが

 再現できるかです。   「本格テレシネ」だからできる業です!

 本物を理解していただいているお客様から多く、ご注文をいただいております。本当に感謝いたします。

 
    ハイビジョン変換、ブルーレイディスク収録はこちらです      レギュラー8・ダブル8はこちらです

         

         スーパー8 シングル8方式映写機(フジ製SH30改造・エルモ製ST1200HD改)

 ・ スーパー8 シングル8での18コマ/秒、又は24コマ/秒を正確にテレビ信号に変換します。
   18コマ/秒(または24コマ/秒)を正確に60フィールド/秒に変換します。

 ・ 映写機はテレビ信号から作られた信号によって動作します。(放送用と同じ原理でビデオ変換されます)

 ・ 正確な再生スピードとフリッカーの無い映像は「思い出の再生」に不可欠な要素になります。

 ・ 古い映画特有のいわゆるチャカチャカした早い動きにはなりません。

 ・ 8mmフィルムの継ぎ目(スプライス部)の劣化は誤動作の原因!劣化箇所修正いたします。

 ・ 音声は磁気ヘッドより直接電気信号を取り出して収録します。

 ・ 1トラック方式・2トラック方式に対応いたします。             システム紹介

 人物を撮影対象にした映像には本格テレシネが最適です!

 これまで折角保存していたのだから大切にしたいですよね!

 

★ デジタル画像処理による画質改善

 ・ 主要放送局・フィルムプロダクションで使用実績のあるノイズリデューサを8mm用に開発して使用します。

   8mmフィルム特有の粒状性ノイズを軽減させます。

 ・ 放送局レベルの画質強調機能を使用しています。

 ・ 暗い部分のデテールを改善させるブラックストレッチ機能を使用しています。プロでは普通の技術です!

 ・ シェーディング補正機能により、ランプ光源の原因による画面周辺の輝度低下を改善させます。


                             料金表はこちらへ    
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★ 8mmフィルム接続部チェック

 ・ フィルム編集時に行われていたスプライシング部の接続用テープ劣化、接着剤の変形、8mmフィルム自身の

  変形、破損等は映写機走行中に外れたり切断されたりして8mmフィルムを傷つける原因になります。

  「思い出の再生工房」では映写機にかける前に全数チェックし、必要な箇所を修正します。